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VMD協会

JAPAN SHOPセミナー

9日から、東京ビッグサイトで「JAPAN SHOP」が開催。

この写真は、VMD協会(日本ビジュアルマーチャンダイジング協会)の会員が毎年担当するウエルカムプレゼンテーションです。今年は㈱息吹工芸社の寺嶋 覚氏と渡邊世志治氏がデザイン/施工をされました。

表題のセミナーは、VMD協会が開催初日に恒例になっているセミナーです。

今年のテーマは「ブランディングに於けるVMDの本質」。講師は海外のお仕事が多いクリエイティブディレクターの官浪辰夫氏でした。官浪さんはVMD協会の「TERAKOYA」で講師をお願いしたこともあり再会できるのが楽しみでした。

(ちなみに「TERAKOYA 」は、まさに江戸時代の寺子屋に倣い、VMD協会員のためのVMD研究と発表の場です。詳しくはVMD協会サイトをご覧下さい。http://www.javma.com/)

で、今回のセミナーも官浪さんのグローバルな仕事からブランディングとVMDを語って頂きました。

特に印象的だったのは、異質な文化融合から創出されるブランディングでないと世界に通用しない ということ。日本がガラパゴス化しないために、多様な発想や対立する思想を受け入れよう!とおっしゃっていました。’80年代の男性だけで仕事をする日本と、同じ席で女性が活躍するアメリカの違いを例にした話は、2010年の今もあまり変わっていないなぁ、と思いました。

また、ディビット・A・アーカー博士の「ブランドエクイティ戦略」にもふれて、「ブランディングは無形の価値(無形資産)をつくりブランド試算表のように計算によって示すことが出来る」とも。

VMD活動は企業のブランディングを創る活動ということが出来、企業トップはブランディング戦略の一つとして位置づけることが必要なのではないでしょうか。是非そうなってほしいものです。

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