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端境期のVMD

8月の展開ストーリーは?

  • 2011-08-01 (月)
  • VMD
  • 作成者:it

8月に入りました。皆さんの7月売上は計画通りにいきましたか?

6月からの長いSALEはどのような展開計画だったのでしょうか。6月の売上は好調に終わったところが多かったようですが、7月はいかがだったでしょうか。

SALEの販売期間が長いとはいえ、7月はプロパー比率も25%~30%に売り上げていないと、売場に鮮度がなくなり最終のSALEの消化も上手くいきません。7月4週〜8月3週の端境期の売り方とVMDは大変難しいのですが、MDとの話し込みをしっかり行い、VMD計画をつくりましょう。

先ずは、売り込むべきSALE商材の明確化です。その商品(売り込み品番商品)を中心にラックやカセットを組みましょう。また、SALEのピックアップを行うのも効果的です。スペースとボリュームを平面図で決めてその仕掛けをつくること。SALE商材でジャストルック、SALE売り込みのピックアップ、単品訴求または素材切りなどこの時期でも価格訴求以外の仕掛けはいろいろできます。とにかく何を売り込んでいくかを本部は明確に指示することです。

その次に端境期のプロパーの展開計画をつくります。どの場所で、どのように・・カラーは?スタイルは?と5W2Hの基本で具体化してゾーニング計画に入ります。この時期のプロパー商材は通常のプライスゾーンよりずっと価格帯が低いのが一般的です。SALE時期に売場の鮮度出しが出来て買い易い価格なので秋の立ち上がり迄の期間のつなぎになります。スタイルやカラーの打ち出しを強化してどのくらいのスペースでスタートするのかを計画していきましょう。

 

 

端境期のVMD

  • 2010-01-26 (火)
  • VMD
  • 作成者:it

1月のセールの活性化として投入した、スポット春物アウター(期中企画商品)がそろそろサイズ切れ、色欠けが出てきているのではないでしょうか。また、春物商品の投入もこの時期です。端境期は前シーズンの処分と次シーズンの商品が重なる時です。

先週仕事で行った、地方百貨店の紳士カジュアルブランドもまさにこのような状態でした。

VPとホットエリアは春物に変えました。(このブランドの春商品の展開は早いほうですので、まだ前面はSALEでもいいと思います。)しかし、1月の売り上げはまだSALE・冬物商品が中心です! 紳士平場ブランドの期中企画商品は、春物プロパーといっても薄中綿アウターで値ごろ商品ですから、SALE の補完商品になり売り上げは上がります。それでもSALEの半分くらいでしょう。

ですから、1月の販売はSALEに集中する事が大切です。前にも書きましたが、「SALEの在庫を再度見極めて、中心に売るもの(早めに売るもの)を決め」お客様の分かり易い場所に、分かり易いアイテム編集で陳列します。それに対して、春商品は投入がまだ薄いのですが、ホットエリア中心にフェイスを広げて陳列します。

春物はテーマを訴求する程まとまった投入ではありませんが、アイテム編集陳列にしてはだめですよ。それではSALEと区別がつきません。

コットンニット×プロパーアウター×パンツなどのコレクション陳列にしてフェイスアウトを多用し、スリーブアト陳列は1ラックに少なめに陳列します。ネストテーブルなどはライフスタイル(コーディネート)陳列にします。

端境期はセールの在庫を出来るだけ残さないように春物の投入をする必要があります。2月は売り上げが冬物/春物半々になるので、売り場は2月中旬から思い切って春物の什器面数を広げます。ここから本格的な紹介期展開になります。

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