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11月の客単価

  • 2012-11-05 (月)
  • MD | VMD
  • 作成者:it

11月は展開シーズンとしては冬の実売期に入ります。

10月の後半からSC系では秋商材のSALEが行われ、百貨店ではポイントアップや社販など。アパレルブランドはそれと同時に冬の顧客向けリーフレット配布をして顧客の来店を狙っています。

さて、今月の課題はというと・・ずばり!「客単価を下げない!」という事です。

百貨店では実売期に向けて優待や特招会、カジュアル専門チェーンではフェアを行います。どちらも、実売期の集客アップの仕掛けです。その仕掛けで売上を上げようとするのです。

しかし昨今は特招会やフェアによる集客が減り、割引の分売上が(利益も)上がらず、来月にはまたSALEです。客単価が上がる仕掛けがないと利益がどんどん減っていきます。

客単価を下げない為にはVMDとしてどうするといいのでしょうか。

それは顧客には高額品を買って頂き、フリー客には2点買い(セット率アップ)を促す仕掛けをするのです。

①11月の販促・営業企画カレンダーをしっかり理解する→②このフェアは誰に向かって打っているフェアかを考える→③自店の平均客単価を知る→④その客単価を下げない工夫をする、の手順です。

例えば<セット買いをアップする手法>

自店の今月の目標客単価が分かったら、主力アイテムの中心価格をその客単価と比べて下さい。軸になる商品と他に何を買って頂くと良いのでしょうか。主力商品がニットの場合、ニット+パンツ? ニット+ショートキュロット? ニット+カットソー? ニット+雑貨?etc…

品揃えやバイヤーの意図、またはお客様の購買動向を見ながら今シーズン一押しコーディネートを決め陳列します。実売ですから主力アイテムのバラエティーがそろっているはずです。それぞれのニットのゾーニングを分かり易くします。ローゲージPO(プルオーバー)のカセットとローゲージカーデのカセットはコーディネート相手が違いますから展開場所は違います。また、多色品番ニットのフォールデッドテーブルの配置も確認します。ゾーニングが重要!なのです。

一言で「分かり易い売場づくり」といいますが、そこはプロの腕の見せ所。がんばりましょう!

 

 

朝霧高原からの富士山

行楽日和の今日、富士五湖から朝霧高原に紅葉ドライブ!
来週が見頃ですかね。でも、富士山は素晴らしい姿を見せてくれました!!
リフレッシュの一日でした。

目指すべき印象

  • 2012-10-22 (月)
  • VMD
  • 作成者:it

夏過ぎから企業のセミナーやブランドのVMDマニュアル作成などが続いています。最終的にビジュアルマーチャンダイザーはショップで「そのブランドの目指すべき印象をつくり出しているか」その為に「MDと連動して在庫回転を効率よく行うことが出来るか」が問われる仕事なので、それを良く理解できスキルが上がる内容にしているつもりです。

目指すべき印象、というのはブランドが空間の中でどのように見えているとそのブランドらしいのか、ということです。空間内のバランスはベストな構図を保っているか、視線誘導のマグネットポイントは効果がでているのかなど。皆さんはどのように確認していますか?

売場には多くの情報が溢れています。ビジュアル情報を絞り込むことは知ってはいてもどうすれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。一つの方法として、「全体像をモノトーンにして見る」というのがあります。よくグラフィックなど二次元の作業で使われるやり方ですが、色を抜いた状態で売場を見てみると分かることもあります。やってみて下さい。

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