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2013-05

VMD/売場の効率

  • 2013-05-30 (木)
  • MD | VMD
  • 作成者:it

売場のVMDオペレーションサポートをしていると、売場の効率を理解しながら売場をつくることが求められます。売場の効率は回転率×利益率、すなわち交差比率です。

売場は刻々と変わる時間の変化の中で、常に新鮮に見せるためにテーマの打ち出し、主力商品の売り込み、商品編集などを効率を考えながら進めて行くわけです。

このごろ特に思うのですが、本当に売場は変化するのだということ。例えば、今週初めに売場の計画をしたとして、この一週間で梅雨になり消費者の購買欲求が変化することが予測できていたか。これがポイントです。具体的には羽織のニットの打ち出しを作戦に入れたか、とかですね。

先週は気温が高く羽織のニットの消化が悪かったのですが、梅雨に入ったとたんに肌寒くなりました。売場のどの什器でどの商品と一緒にどのように陳列するか。この指示が出来た売場はこの2日間で少し在庫が軽くなったはずです。(消化アップです!)しかもセット率を上げるためのコーディネートによっては、交差比率(回転率×利益率)が上がります。

値ごろな売れ筋タンク・キャミとニットPO(又は羽織ニット)のコーディネートとかですね。

ミーティングでデータ数値を読み解く時には、データの背後にある売場の状況や商品の動きをイメージすること。そして主力商品にもかかわらず回転の悪い商品の対策が出来なければなりません。その再編集の仮説精度が高いと売場の効率が上がります。

ここで気をつけるポイントは、売場のイメージが出来ずに数字だけを見て考えると間違ったVMDになるということです。お客様のワクワク感を喚起するには、数字だけの操作では駄目ですよ。

 

 

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