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2010-06

満を持してセミナーをします

  • 2010-06-29 (火)
  • VMD
  • 作成者:it

以前セミナーをするとブログにも書きましたが、もうすぐご案内できると思います。

詳しい内容は近々にお知らせできると思っています。東京、大阪、仙台にて開催します。乞うご期待!

VMDは早い段階から

ワークベンチのVMDの仕事には、MDサポートも含んでクライアントと契約しているケースがあり、その場合は52週MDを店頭オペレーションにどうつなぎ、消化と利益を上げるかをクライアントと一緒に組み立てていく仕事です。

MDは科学である。MD業務は「最適化」である。MD力を高めるには「標準化された仕組み・システム」づくりと「分析力」が大切だ。といわれます。さらにその実現には生産業務が大切になります。企業やブランドはMD業務と生産業務のプロフェッショナルを育てなければなりません。

さらに企業やブランドにはVMDのプロフェッショナルが早い段階で参画していく組織構造が必要です。

VMDのプロは、MDサイクルに合わせて、店頭で在庫運用する為のVMDルールをつくれたり、データに上がってくる数字で売り場が想像できたり、ギャップ対策が打てるなどの52週MDのビジュアル運用ができることに加えて、デザイン力があることは必須です。

店頭に商品が投入されてどう見えるか、デザインの視点から美しいバランスは保たれるか、を事前に見通せることが必要だからです。空間はデザインされていなければなりません。

「バランスが良い」空間にはデザインの基礎技術が詰まっているものです。例えば、ビジュアルから感じる重さは配置する要素の色や形の特徴によって変わるし、配色計画がしっかりしたレイアウトでなければコントロールしきれません。

欧米のショップのVMDと比較して日本のショップが2010年の今でさえもごちゃごちゃして見えるのはこの要因が一番大きいと思っています。デザイン力のあるインテリア(箱)環境と商品だけでは充分ではありません。

VMDの必要性を理解する企業トップ・ブランドトップがもっともっと増えることを期待します。

ブライダルジュエリー

近年ブライダルに対する若い人たちの嗜好が変わってきているらしいのです。

ウチのスタッフが言うことには、「ブライダルジュエリーにかけるお金が昔より減っている」そうな。

今はハイジュエラーがベストチョイスとは限らないわけですから、そういうことなのでしょう。エンゲージ・マリッジさらにはマタニティリングと重ねづけできるようにお気に入りのクリエーター系で選ぶ人も多いです。

あの「お給料の3ヶ月分!」は過去の話になりました〜。

ただし、やっぱり人気3第ブランドは「カルティエ」「ティファニー」「ハリー・ウィンストン」だとか。次いで「ショーメ」「ブルガリ」「ヴァン クリーフ&アーペル」でしょうか。買うかどうかは別として根強い人気です。

伊勢丹本店では1階のブライダルジュエリー売り場を充実させて、一部ハイジュエラーからはブライダル商品だけを1階に移しています。クリエーター系、ナショナルブランド、ハイジュエラーと品揃えの幅を広げることでそれぞれのこだわりや嗜好に対応出来る売り場をつくっています。

宝飾売り場は富裕層の顧客向けなので、若い人は行きにくいかもしれません。しかし、キャリアのある販売員の話には「なるほど〜」や「そーなんだ〜」と思うことがたくさんあります。こういう時こそ宝飾売り場に入る良いきっかけですから、是非「高額商品の接客」の体験をしてみて下さい。

VMDブログなので、VMDに関することを書いておきましょう。

ジュエリー売り場にも宝飾売り場にもVMDはあります。マーチャンダイジングが違うのでそれぞれ手法が異なります。売り場内の什器レイアウトや商品ゾーニング、ケース内の陳列、ライザー等のツールやプロップ、照明の種類や位置etc… 何処が違うでしょうか、どう違うのでしょうか。

この時期はジュエリー/宝飾売り場リサーチのグッドタイミングですよ。

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