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カジュアルさのVMD

  • 2017-05-14 (日) 17:55
  • DESIGN | VMD
  • 作成者:it

アパレル以外の分野や業界にもVMDが少しずつ浸透しています。

これは大変嬉しいことですし、もっとお客さまの視点で環境を整えていくことが必要になってくると思っています。

ですが、ここでまたもや問題が。。。

「親しみやすい」「温かい」「カジュアルな」演出を勘違いしていることです。

「カジュアル」に「親しみやすい」空間をデザインすることの最も大きな意味は、その企業、ショップ、お店にお客さまが入りやすくすることです。よく「敷居を下げる」「身近に感じてもらう」というのと一緒です。

VMDの演出というと、お花や企業のキャラクターを沢山使ったり、天井から吊ったりするお店があります。これはデザイン的にどうでしょうか??

空間はデザインされなければなりません。

誰もが心地よく信頼できるお店のデザインをするというのは、デザインが雑になったり安易にデザインのレベルを下げて安っぽくすることではありません。

それでは親しみやすさや快適な空間は感じてもらえませんね。

丁寧に、きちんと計算されたデザインで「カジュアル」な雰囲気を醸し出す演出をするということになります。

手作り感いっぱいの演出は残念ながら「プロの仕事でない印象」や「良いデザイン」に見えません。おおざっぱな印象や安っぽい印象になり、お客さまにマイナスイメージを知らず知らずのうちに植え付けてしまいます。

まず、このマインドセット(意識づけ)が必要です。

この共有ができたら、各コーナーやエリアの目的と役割、ゾーニング、誘導視野計画・・・に進んでいきます。

VMDを知らない人に、よかれと思ってやっていることを「やり方が違いますよ。」と教えるのは難しいことです。

教える人は、先ず目的を明確にして、次に教える内容を「知識」と「技術」に分けて整理しておくことがポイントでしょうか。

カジュアルさの演出を単に「雑な印象」「○○幼稚園の印象」にならないようにVMDをしましょう!

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