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すごいお店になった!

  • 2012-07-30 (月) 17:08
  • その他
  • 作成者:it

暑い夏突入〜!!でオリンピックも始まりました!!オリンピック大好きなので、毎日がワクワクしています。

さて、7月も最終日まであと二日。皆さんのお店の進捗状況はいかがですか。

某メーカーブランドの某ショップのお話ですが、7月13日スタートのSALEでもしっかり売上がとれ、前年比128%予算比118%という素晴らしい報告が上がってきています。

SALEのスタートが7月1日か7月13日かということを問題にしようという訳ではありません。

プロパー顧客とセール顧客が両方いるお店はちゃんと売れているというお話をしたいのです。

実はこのお店、以前は予算達成は夢のまた夢という状態のショップでした。メーカー内でブランドの統合があり看板を変えてのスタートという複雑な経過もあり、新ブランドスタート時は立て直しが大変でした。

どう大変だったかというと、VMDにしても、単純にVP,PP,IPの理解だけ。販売計画書がなく、何を狙って売るのかが明確でなく、店頭在庫の管理も曖昧でした。販売計画書の理解をしてもらった上でフォーマットをつくり、記入の仕方と使い方をマスターしてもらって、それを基に行動する。ここからのスタートでした。

また、プロモーション発信が弱かったので、デベロッパーのリーフレット誌や地元メディアとのタイアップ、モバイル10%OFFなどetc・・の取り組みを始めました。プロパー顧客対象 or 新規顧客獲得に向けて or セール顧客対象 の目的と、紹介期 or 実売期 を明確にカレンダーに落として少しずつ確実に成果を出してきました。

VMDはそのブランドのMD構造が基本です。そのブランドのMDは「カセットMD」が出来ているので、カテゴリーやライン分けもカセット毎に計画的です。メインカセットが2週間毎に投入されますからテーマグループ毎に、今何を訴求して何を売るのかが全て一貫した表現と売り方になっています。それを販売計画書に自店の計画としてVMD計画も入れて計画し実行しチェックしていくのです。P,D,C,Aのマネジメントです。

間違えないでほしいのは、店頭は2体構成でVP、壁面上部はPPで三角構成、ラックはコーディネート陳列、という表現的(MP)なのはVMDのほんの一部だということです。ちなみにVP,PP,IPの概念は日本独自のもので、グローバル的には誘導計画の知識とスキルが必要なのですよ。この話はいずれすることとして。

とにかくVMDはもっと組織的な取り組みなのです。このP,D,C,AしていくVMDオペレーションの仕組みを構築し粛々と運営してきたのです。

今ではそのショップが冒頭の数字。予算達成です。「すごいお店」になったのです!

計画的でワクワクする「すごいお店」です。報告書の中で店長が「SALEに入ってからセール顧客様が何度も足を運んで下さり・・・セールリピートの主婦層が次々に・・」とコメントしているようにセール顧客がワクワクして買物をして下さいます。(そしてもちろんプロパー顧客に向けた新規商品の投入も先週からされて、出だし好調です。)

昔から、「プロパーのお客様とSALEのお客様は違う」と言われています。売場はSALEのお客様にもっと分かり易く売場をつくりセール顧客をつくる努力をしましょう。当然ですがセールのVMDってありますよ。

お客様にとって買物が楽しいお店をつくりましょう。

リテールマーチャンダイジング(RMD)においてVMDはショップからの収益構造をつくる上で欠くことが出来ないものになっています。ですから組織として取り組みをしましょう。VMDのプロフェッショナルを育てましょう。

 

 

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