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韓国VMDセミナー①/アパレルPolham

先月10/21・22 の両日、韓国VMDセミナーをしてきました。韓国のファッション協会からの依頼でしたが、その本セミナーの前に企業セミナーを2つ行いました。

今日から韓国セミナーと韓国のリテールの現状を何日かに分けて報告していきます。

セミナーをした1つ目のアパレル企業はPolhamという会社で(上の写真)、アメリカントラッドテイストのカジュアルショップを展開している企業です。百貨店にはもちろん、路面の直営展開も多くしています。

ショップを見ると、まだカセットMDの概念が充分でなく、カセットMD展開システムが組みたっていないのでスタイルカセットというものはありません。什器内はすべて同一アイテム(これには驚き!)の陳列でした。

ウインドーやVPのコーディネートは上手ですが、そのコーディネートはショップ内でグルーピングされてないのです。大きなカテゴリー/ラインというグルーピングが無いので展開分類はもちろんありません。「スタイルグループやデザイングループでテーマ訴求が出来る仕組みづくりが次のステップです」と説明しましたが理解して頂けたかどうか・・?。日本の1995年頃の状態です。

が、しかし社員は若い人が多かったです!MDもSV(スーパーバイザー)も。そういう意味ではこれからが期待できます。

既にソウルにはH&MやZARAをはじめ、フォーエバー21、MANGO、ユニクロなどファスト系のブランドが揃っています。それらの店頭VMDは見ている訳ですから、企業のトップが理解すれば、VMDシステム構築をともなうカセットMD構築にそんなに時間はかからないでしょう。

カセット展開をするにはMDの組み立て方が一番のポイントです。機会ロスもふくめて未熟なMDはロスそのものです。素材感やカラー、アイテム間のコーディネートがロジカルに組み立てられるかどうかですよね。

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