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端境期のVMD

  • 2010-01-26 (火) 21:09
  • VMD
  • 作成者:it

1月のセールの活性化として投入した、スポット春物アウター(期中企画商品)がそろそろサイズ切れ、色欠けが出てきているのではないでしょうか。また、春物商品の投入もこの時期です。端境期は前シーズンの処分と次シーズンの商品が重なる時です。

先週仕事で行った、地方百貨店の紳士カジュアルブランドもまさにこのような状態でした。

VPとホットエリアは春物に変えました。(このブランドの春商品の展開は早いほうですので、まだ前面はSALEでもいいと思います。)しかし、1月の売り上げはまだSALE・冬物商品が中心です! 紳士平場ブランドの期中企画商品は、春物プロパーといっても薄中綿アウターで値ごろ商品ですから、SALE の補完商品になり売り上げは上がります。それでもSALEの半分くらいでしょう。

ですから、1月の販売はSALEに集中する事が大切です。前にも書きましたが、「SALEの在庫を再度見極めて、中心に売るもの(早めに売るもの)を決め」お客様の分かり易い場所に、分かり易いアイテム編集で陳列します。それに対して、春商品は投入がまだ薄いのですが、ホットエリア中心にフェイスを広げて陳列します。

春物はテーマを訴求する程まとまった投入ではありませんが、アイテム編集陳列にしてはだめですよ。それではSALEと区別がつきません。

コットンニット×プロパーアウター×パンツなどのコレクション陳列にしてフェイスアウトを多用し、スリーブアト陳列は1ラックに少なめに陳列します。ネストテーブルなどはライフスタイル(コーディネート)陳列にします。

端境期はセールの在庫を出来るだけ残さないように春物の投入をする必要があります。2月は売り上げが冬物/春物半々になるので、売り場は2月中旬から思い切って春物の什器面数を広げます。ここから本格的な紹介期展開になります。

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