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カジュアルさのVMD

アパレル以外の分野や業界にもVMDが少しずつ浸透しています。

これは大変嬉しいことですし、もっとお客さまの視点で環境を整えていくことが必要になってくると思っています。

ですが、ここでまたもや問題が。。。

「親しみやすい」「温かい」「カジュアルな」演出を勘違いしていることです。

「カジュアル」に「親しみやすい」空間をデザインすることの最も大きな意味は、その企業、ショップ、お店にお客さまが入りやすくすることです。よく「敷居を下げる」「身近に感じてもらう」というのと一緒です。

VMDの演出というと、お花や企業のキャラクターを沢山使ったり、天井から吊ったりするお店があります。これはデザイン的にどうでしょうか??

空間はデザインされなければなりません。

誰もが心地よく信頼できるお店のデザインをするというのは、デザインが雑になったり安易にデザインのレベルを下げて安っぽくすることではありません。

それでは親しみやすさや快適な空間は感じてもらえませんね。

丁寧に、きちんと計算されたデザインで「カジュアル」な雰囲気を醸し出す演出をするということになります。

手作り感いっぱいの演出は残念ながら「プロの仕事でない印象」や「良いデザイン」に見えません。おおざっぱな印象や安っぽい印象になり、お客さまにマイナスイメージを知らず知らずのうちに植え付けてしまいます。

まず、このマインドセット(意識づけ)が必要です。

この共有ができたら、各コーナーやエリアの目的と役割、ゾーニング、誘導視野計画・・・に進んでいきます。

VMDを知らない人に、よかれと思ってやっていることを「やり方が違いますよ。」と教えるのは難しいことです。

教える人は、先ず目的を明確にして、次に教える内容を「知識」と「技術」に分けて整理しておくことがポイントでしょうか。

カジュアルさの演出を単に「雑な印象」「○○幼稚園の印象」にならないようにVMDをしましょう!

クリエイティビティの必要性

ワークベンチが得意とするMDの実践には、数値化して売場や商品を最適化することが求められますが、VMDなので、表現力やクリエイティビティは欠かせません。必要性を増していると言ってもいいくらいです。

クリエイティビティの必要性が増す理由

① 情報のコモディティ化

ネット検索が当たり前になり、単に情報を知っていることが凄いことではなくなってきました。情報知識だけでは優位性がない時代。

②外国人とのコミニュケーションが増す

インバウンド効果は誰もが知るところですが、本当にコミニュケーションをとるには、背景にあるお互いの文化、習慣、歴史を理解してさらにその上の次元で共通性を持つことが重要であり価値がある。

③デジタルやロボットの活用

近所のトランクルームの受付はロボットです。きっとそのうち売場にもロボットが登場する日が来るかもしれません。。。学習能力の高いロボットは同じ説明を確実に行い、違う質問の対応もできるようになっていきますから、案内係にはピッタリです。

以上の①~③からも、人が人間らしい知性で生み出す付加価値や創り出す人材がこれからは重宝されるのです。

デザインには黄金比のようにユニバーサルルールがあり、VMDではその習得と視覚(ビジュアル)リテラシー・デザインリテラシーが必要です。

先月23日に、私が所属する日本VMD協会のTERAKOYA(協会活動の1つ)で、会員限定の勉強会が開催されました。アトリエあい社長の宮原 清さんが、実際のお仕事の「プラン⇨制作⇨施工のメーキング」を惜しみなく公開して下さいました。

宮原さん(アトリエあい)のモノの見方や見えるものを解釈して創り出す力に感動し刺激を受けました。参加した方々も一緒だと思います。

このクリエイティブ能力を駆使して、商品や品揃えを背景まで読み解き、新しい共有する価値を生みだす力こそ、日本VMD協会が発信し創造していくミッションかもしれません。

「MDをそのまま陳列しても売れない」 と前から言っていますが、こういうことなのです。クリエイティビティを売場に入れ込み感動するストーリーにしないとね。

数値が欠けてカッコいいけど売れないのは問題外。MDの構造やVMDの仕組みが出来てからのお話ですからね、念のため。

 

青天の霹靂、、入院しました!

エープリールフールのような話ですが、4月1日に入院しました。病名は 肺血栓塞栓症 というエコノミークラス症候群とも言われている病気です。まっさか私が病気とはね〜〜、と自分でもビックリしています。

一週間前から息切れ動悸がひどくて、坂道を歩ききれず休みながら歩く状態になってきて、仕事でもお話しするのにハアハアするようになって、平坦な道も息が上がってきました。一緒に歩いていたスタッフから病院に行くように言われて、さすがに私もおかしいよね、と思い近くの主治医に診てもらいました。

検査した翌日電話があって、紹介状を出すから大きい病院に行ってくださいと言われてこれまたかかりつけの大きい病院に行ったところ、酸素低下で直ぐにストレッチャーに寝かせられ検査室へ、、、何度も採血されて、、、CTを撮り、、、集中治療室へ。

介護の母をショートステイでホームにお願いしたり、仕事のことも社長からスタッフにお願いしてもらったり、周りに助けてもらっての入院です。妹や姪も駆けつけてくれて、手伝ってもらい助かりました。

この病気は、血をサラサラにする点滴をして、血栓を自分の力で溶かすのを見ながら、内服に切り替える治療ですが、毎日6時間ごとに血を採られるのが嫌ですねー。

点滴の他に酸素補給機からの管を鼻に入れ、心電図のコードを身体に3本つけているので、(こうして書いている時も)周りにはコードだらけです。

それと、集中治療室は男女別室ではないので、トイレは無理に頼んで車椅子でトイレに行かせてもらっています。全部のコードをポータブルにつなぎ直して行くので、看護士さんに手間がかかってしまうのですが、それでもね〜〜さすがにこれだけはね。

、、、と言うことになり、逆にブログを書く時間ができたので、ブログをたくさん書こうと思っています。

明日からをお楽しみにして下さいね〜〜。

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