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ビジネススクールでVMD

昨日、一昨日は18:30からIFI ビジネススクールの「VMD研究/MDの実践」を講義しました。

マーチャンダイザー、バイヤー、ディストリビューター、販売マネージャーの職種の人達が、半年で新規事業計画、MDの組立て、在庫管理、VMDなどを体系的に学ぶ、社会人のためのプロフェッショナルコースです。

そのVMDの授業を受け持っています。

百貨店、メーカー、専門店ブランド、etc…..、企業人が生徒さんなので、しかもすでにそこそこプロなのでグサッと入る内容にしないとダメなわけですよ。だからこちらも真剣ですね、やっぱり。

最新情報や数値も入れながらVMDはMDと連動しないと売上が上がらないよーとお話ししてます。

この時期はSALEが始まっているブランドも多いのに、ちゃんと出席するのは流石です。

会社がお金を出してくれて、各分野のプロから最新情報を教えてもらい、他の会社の人と意見交換ができるなんて本当にかけがえのない時間なんだよと、言いたかったです。

皆んな頑張れ〜〜❗️ って応援したくなります。

ブランドの強み

  • 2017-07-04 (火)
  • VMD
  • 作成者:it

VMDはそのブランドの強みを知らないと、表現にたどり着きません。

メーカーにはいくつものブランドがあり、VMDの担当者がいたり、企業によってはVMDチームが全ブランドを通して活動していたりします。

売り場も見た目が大事!なので、カッコ良くVPすることは不可欠ですね。これも、そのブランドのコンセプトにあった表現が出来ているか、ターゲットはズレていないかなどポイントはあります。

……しかし、それ以上に「売れるための商品回しの仕組み」が大切。

そして、これを構築できるビジュアルマーチャンダイザーの存在が決め手になると思っています。

自ブランドの強みを生かしたオペレーションルールは必要ですよ^_^

これがわかるVMDerが育つと良いと思っています。

 

カジュアルさのVMD

アパレル以外の分野や業界にもVMDが少しずつ浸透しています。

これは大変嬉しいことですし、もっとお客さまの視点で環境を整えていくことが必要になってくると思っています。

ですが、ここでまたもや問題が。。。

「親しみやすい」「温かい」「カジュアルな」演出を勘違いしていることです。

「カジュアル」に「親しみやすい」空間をデザインすることの最も大きな意味は、その企業、ショップ、お店にお客さまが入りやすくすることです。よく「敷居を下げる」「身近に感じてもらう」というのと一緒です。

VMDの演出というと、お花や企業のキャラクターを沢山使ったり、天井から吊ったりするお店があります。これはデザイン的にどうでしょうか??

空間はデザインされなければなりません。

誰もが心地よく信頼できるお店のデザインをするというのは、デザインが雑になったり安易にデザインのレベルを下げて安っぽくすることではありません。

それでは親しみやすさや快適な空間は感じてもらえませんね。

丁寧に、きちんと計算されたデザインで「カジュアル」な雰囲気を醸し出す演出をするということになります。

手作り感いっぱいの演出は残念ながら「プロの仕事でない印象」や「良いデザイン」に見えません。おおざっぱな印象や安っぽい印象になり、お客さまにマイナスイメージを知らず知らずのうちに植え付けてしまいます。

まず、このマインドセット(意識づけ)が必要です。

この共有ができたら、各コーナーやエリアの目的と役割、ゾーニング、誘導視野計画・・・に進んでいきます。

VMDを知らない人に、よかれと思ってやっていることを「やり方が違いますよ。」と教えるのは難しいことです。

教える人は、先ず目的を明確にして、次に教える内容を「知識」と「技術」に分けて整理しておくことがポイントでしょうか。

カジュアルさの演出を単に「雑な印象」「○○幼稚園の印象」にならないようにVMDをしましょう!

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